先日の投稿で紹介したと思ったら、イギリスの本屋さんで発注していたNo Nonsense PhonicsのLevel 2が届きました。
今回購入したのはこちら。
Level 2なので、「文」が入っているのかと思ったら、今回も紹介されているのは、「単語」や「句」のみ。
徹底したシンプルさですね。
すごいです。
Level 2で特徴的なのは、Magic eやAlternative Spellingsなどのより進んだコードが紹介されていることです。
でも、実際にSynthetic Phonicsを教えていると、この気持ち・・・わかるんですよね。
何回も何回も、デコーディングとブレンディングの練習は要る、と思うのです。
そして、いわゆる「エイリアンワード」と呼ばれる、実際には存在しない単語を使うのではなく、できるだけ「実際に存在する単語」を使って練習したい・・・。
No Nonsenseという言葉には、その思いが入っているんだと思います。