英検受けてきました。

日曜日は英検を受けてきました。
TOEICは直近が955だったので、点数的には一級を受けなくちゃいけないんですが、準一級を受けてきました。
TOEICの方は何回も受けているし、大胆にもほとんど試験勉強をせずに受けてしまいました。

やはり、勝手が違いますね。
英検の方が優しい(易しいではなく)気がします。
席は自由。
リスニングは後。なので、筆記の後に時間があればリスニング問題を覗き見ることもできます。
問題集を持って帰れるのにはびっくりしました。
TOEICは問題集の管理が厳しくて、書き込みしてもいけないし、持って帰るのなんてもってのほか。

あと会場の雰囲気が穏やか。
TOEICの場合は、時々とんでもなくピリピリしている人がいるんですよね。
特にリスニングの音量調整の時とかに・・・。

実は今回の英検は受けれるかどうか微妙だったのですが、受けることができてよかった!
英検は年に三回しかないけれど、もう少し開催回数を増やしてほしいですね。

英語で一流を育てる 読みました。

楽しみにしていた本、「英語で一流を育てる」。
さっそく購入して読みました。


大成功されている英語教室の代表の方が作者。
娘さんがハーバード大学に入学されているのですが、家庭学習で大学に合格する力を付けたそうです。
家庭学習の大切さを説いた本、でもあります。

英語学習に関しては、やはり「語い」「音読」だな、と思いました。
MamiECでは今年度から単語帳と基本文暗記学習を始めていますが、もう少し早めに単語学習をはじめ、量も増やした方がいいなと思いました。
オリジナルのデコーダブルブックスに加え、単語帳、基本文帳についても、本で読んだアイデアをお借りして、改善していこうと思います。

セブに東横インができた!

昨年の春休み、超短期でフィリピンのセブ島に親子留学に行ってきました。
通っていた英語学校のすぐ前に建築中だったのが、東横イン。
どうやら、とうとう完成したようです。
オフィシャルサイト↓

http://www.toyoko-inn.com/hotel/00258/index.html

かなり完成が遅れたようですが、ようやく出来上がったんですね。
良かった!

セブ島には夏休みに留学をしたいと考えている人が多いと思いますが、天候からいうとお薦めは春休み。
特に大学生は春休みが長いので、2月3月に思い切って一か月くらい行かれるとよいと思います。

セブ島の情報を集めたいというときのお勧めは次の二つのサイト。

セブポット

http://www.cebupot.com/

Sakura

http://cebu-navi.com/sakura/

両社ともセブで現地情報のフリーペーパーを出しておられる会社です。
語学学校を探されるときも、こちらのサイトで情報をチェックしておくといいと思います。

VOAの英語レッスン

教材に使う動画を探しに久しぶりにVOA(Voice of America http://www.voanews.com/)をチェックしていたら、超初心者向けの英語レッスンが始まっていました。

http://learningenglish.voanews.com/a/lets-learn-english-lesson-one/3111026.html

ビデオはこちら。

本当に初心者向きですね!
VOAのコンテンツは高校生以上にしか使っていなかったのですが、この内容なら初心者にも使えそう。

先生用リソースも充実しています。
ABCの歌のリソースとして紹介されていたのが次のビデオ。


セサミストリートのものです。しぶい歌からはじまり、楽しく色々な人が歌っているのはさすがです。

次は1-20までの数。


こちらもセサミストリートのものですが、可愛いですね。

週に一回更新されるようなので、またチェックしていきたいと思います。

ジョリーフォニックス勉強会 6月17日です。

6月は勉強会だらけ。

二ヶ月に一回開催している、Jolly Phonics勉強会。
今月は6月17日の土曜日に行います。
今回のお題は「42音を教える際の工夫」です。
あと、8月の議題についても話し合いたいと思っています。

前回リクエストをいただきましたので、実験的に「ネット参加」も行う予定です。
残念ながら会場にWifi設備がありませんので、レンタルWifiで行う予定。
上手く接続できなかったらすみません・・・。

既に参加希望をいただいている方には、6月10日ごろにもう一度、参加の有無についてメールを送りますね。

進撃の英語

進撃の巨人好きが高じて、こんなものまで買ってしまいました。
・・・進撃の英語。

おもしろそうだなと興味本位で買ったのですが、内容は大真面目でした。

日本語版の漫画→同じシーンの英語版の漫画→文法、語いの解説ページ

という構成になっています。
作者は元予備校の講師をされていたそうで、文法、語いの解説ページがすごく充実しています。
充実しすぎていて、英語初心者には少し難しいのではないかと思います。
高校生以上が、少し変わった視点で英語を総復習するのによいのではないでしょうか。

あと、一巻の内容が使われているので、リヴァイ兵長は出てきません。残念(笑)。

TOEIC勉強会 Part 3

TOEIC勉強会、第4回めを行いました。

今回はビジネス英語を学習の後、リスニングのPart 3を学習しました。
使ってる問題集はこちら(↓)。持ち寄りです。

Part 3は、新形式になって大きく変わったパートです。
三人での会話や、図を使った問題なども出てきます。
まずはCDを聞きながら、みんなで解き、もう一度CDを聞きながら答え合わせをした後、スクリプトの部分を音読していくという方法で学習しました。
TOEIC、お医者さんの予約の場面が出てくると、「来た来た。」と思ってしまう(笑)。
新形式になっても、まだ残っていますね。

現在勉強会に参加してくれているのは、大学生と社会人。
英語に関する試験は色々ありますが、高校までは英検、大学生以降はTOEICというのが、もう定番になってきてますね。
話を聞いていると、英検やTOEICは高校入試、大学入試、大学の単位、大学の学費、就職試験、昇格試験・・・色々な場面で活用されているようで、資格試験にもしっかり取り組んでいかないといけないと思っています。
英検は既に取り組み済みですが、大人のTOEICの学習方法も色々研究したいと思っています。
今年は英検を5級から順番に受験していこうと思っていたのですが、やっぱりTOEICも受けていきたいと思います。

移民の英語教育

購読しているESL Libraryで移民の英語教育についての話題が出ていたので調べてみました。

アメリカ教育省のthe Office of English Language Acquisition (OELA)がスポンサーになっている、次のサイトが詳しいです。

http://www.ncela.ed.gov/

こちらのページには、English Learner Toolkitというのがあります。

http://www.ncela.ed.gov/english-learner-tool-kit

移民にどのように英語を教えていくか、4つの方式があるようです。
(Chapter 2 p10)

1 English as a Second Language (ESL) or English Language Development (ELD)
 英語の技能ー4技能を高める。
 授業は主に英語で行われる。

2 Structured English Immersion (SEI)
 英語をメインとして使っていく子どものためのプログラム。
 授業は主に英語で行われる。

3 Transitional Bilingual Education (TBE), or early-exit bilingual education
 母国語を保ちながら、英語の技能も高めていく。
 授業は母国語と英語で行われる。

4 Dual Language or Two-Way Immersion
 バイリンガル育成。
 英語ともう一つの言語で授業が行われる。

記事を色々読んでいると、移民の子どもは高等教育で卒業できる率が低いそうです。
高等教育になると言葉も難しいので、大変なんでしょうね。
移民としてアメリカに来て、言葉の壁をどうしていくか、また母国語をどうしていくか、アイディンティティーにもかかわる問題なので、難しいですね。

maglev train

以前紹介したとおり、私もオンライン英会話ユーザーです。
ブックマークしたいつもの先生とお話しすることが多いので、内容も深くなりがち。
日本の文化や食について突っ込んだ質問をされることも多いです。

食につかれて聞かれたときは、味の素の次のページを参考にすることが多いです。

https://www.ajinomoto.com/features/japanese_cuisine/

次のページには、季節ごとのイベントと食も紹介されています。

https://www.ajinomoto.com/features/japanese_cuisine/season.html

先日返答に困ったのは、リニアモーターカー。
最先端乗り物についての話だったのですが、リニアモーターカーのことは、magnetic levitation trainというらしい。
levitationは空中に浮いていること。

magnetic levitation trainを略してmaglev trainともいうそうです。
参考にしたBBCニュースはこちら。↓

http://www.bbc.com/news/world-asia-32391020

日本のニュースを英語でカバーしておくのも大事ですね。
日本のニュースの英語版といえば、やはり、NHKのニュースで英会話がいいですよね。

https://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi

進撃の巨人 バイリンガル版

すっかりはまっている進撃の巨人。
迷った末、バイリンガル版を購入しました。

吹き出しの中には英語のみが書かれていて、外側に日本語を配置してくれています。
英語主体で読みたい人に、ちょうどいいと思います。

進撃の巨人でよく出てくる言葉と言えば・・・
巨人 Titan
人類 Human race
調査兵団 the Survey Corps
立体機動装置 Vertical Maneuver Device

VerticalもManeuverも、「そう訳すのか、さすが!」という感じですよね。

バイリンガル版はまだ三巻までしか出ていません。
全巻カバーしてほしいな。