Jolly Phonics」カテゴリーアーカイブ

Jolly Phonics関連の記事です。

Jolly Phonics Training in Osaka 参加ありがとうございました。

本日は、クレオ大阪中央にてジョリーフォニックスのトレーニングを開いてきました。
参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました。

アンケートを見せていただくと、やはり、(取り入れたいけれど)どう取り入れていくか、課題に思っている方が多いように思いました。
また、「自分がそういうやり方で英語を習ってきていないので、とまどうところもありました。」という感想もあり、正直な感想だと思い、読みながら大きくうなずいてしまいました。

シンセティックフォニックスから英語を学び始めると、単語に対する態度が変わってきます。
フォニックスの原則どおりの発音の単語か、例外のものかについて、意識するようになります。
もし、重要単語について、手っ取り早くきちんと把握したいと思われた場合、松澤先生の「単語耳」をお勧めします。音ごとに分けて単語を紹介してくれているので、フォニックスを教えようと思う先生には、とてもよい本だと思います。

ところで、今日参加者の方がとっても貴重な本を持ってきてくださいました!
ジョリーフォニックスの日本語版です。
中身も全部日本語で書かれていました。
以前日本で出版したことがあるというのは聞いていたのですが、現物にお目にかかれるとは!
記念に写真を撮らせていただきました。
PhonicshandbookJ

次は、5月31日にジョリーグラマー1のワークショップと先生の意見交換会を開く予定です。
ジョリーグラマー1は、ジョリーフォニックスを終えた生徒が次に学ぶプログラムです。ジョリーフォニックスの知識がベースになっているのですが、ワークショップについては、できるだけジョリーフォニックスの知識がなくても、内容がわかるようにしたいと思っています。
先生の意見交換会については、フォニックスをどのように授業に取り入れているか、率直なところを話し合っていければと思います。私以外にもジョリーフォニックスを取り入れている先生に参加をお願いしていますので、苦労している点、工夫している点など、シェアできればと思っています。

また、6月8日には、ジョリーグラマー1のフルトレーニングを開きます。
ジョリーフォニックスのトレーニングと同様、アクティビティをたくさん取り入れ、できるだけ教える内容を体感してもらえるように、していく予定です。このジョリーグラマー1のフルトレーニングについては、Advanced Codesをどんどん紹介していきますので、ジョリーフォニックスを知っている方でないと、ちょっと難しい、と思います。興味のある方は、5月31日のワークショップに出てみて、フルトレーニングを受けるかどうか、決めていただければと思います。

Jolly Grammar ディクテーション用、音声ファイル完成。

MamiECも3年目に入り、今やJolly PhonicsのクラスよりもJolly Grammarのクラスの方が多くなってきました。
Jolly Grammarでは、毎回初めにスペルの勉強と、そのスペルに関連したディクテーション(聞き取り書き)のレッスンがあります。

Kindleで読ませた音声+私の音声で行っていたのですが、今回、ボイスレコさま
http://eigoservice.jimdo.com/
に依頼して、スペリングとディクテーションの音声を作成していただきました。

生徒にも音声を配り、家で復習をしてもらえるようになるので、嬉しい!
大いに活用していきたいと思っています。

Jolly Phonics, Jolly Grammarのメーリングリストについて—Niftyに移転しました。

Jolly Phonicsや、Jolly Grammarの情報を交換するために、メーリングリストを設けています。
私の方からは、トレーニングでいただいた質問などをもう少し詳しく答えたり、次回のトレーニングやワークショップの案内をしたりしています。

昨日、東京でのトレーニングに参加していただいた方とお話していたところ、その方の登録を漏らしていたことに気づいてしまいました!

メーリングリストは、以前はYahoo!グループを利用していたのですが、Yahoo!がサービス提供を終了するということでしたので、Niftyのメーリングリストに移行しています。
もし、ほかにも登録漏れしている方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、再申込みお願いします。

https://mail.nifty.com/ml/public/search/index
のページの「学習・資格・教育」>語学
から参加申し込みができます。

Jolly Phonicsに興味のある方については、どなたでもメーリングリストへの参加歓迎です。ただ、今のところ参加者は、ワークショップやトレーニングに参加していただいた方がほとんどですので、Jolly Phonicsの専門用語なども、特に配慮なく使わせていただいています。
また、日本人以外の方もいらっしゃいますので、英語、日本語両方で書かせていただいています。

次回3月23日に大阪にてトレーニングを開催しますので、その後、トレーニングで出た質問などについて、メーリングリストに投稿予定です。

Jolly Grammar Adjectives あまりにかわいかったので・・・紹介。

先週のJolly Grammarはトライグラフ(3文字で1音を表す)ighとAdjectives(形容詞)の学習でした。
形容詞の学習では、スネイクを表現するワークシートをしたのですが、とってもかわいく描いてくれたのでご紹介。

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写真が下手だ・・・。いっそスキャンすればよかった。

Jolly Grammarは「画像」とリンクしているアクティビティが多いです。それも「描かせる」タイプです。当教室は比較的年齢の上の子どもが多いのですが、楽しく取り組んでくれています。
英語を話すとき、私もできるだけ「画像化」してからしゃべるようにしているので、画像化する癖をつけるためにも、いいアクティビティだと思っています。

3/23(日) Jolly Phonics Training Course in Osakaについて

前にも幾度か投稿していますが、Jolly Phonicsの教え方のトレーニングを3/23に大阪で開催します。
先日、Oxford University PressのWorkShopでも、”Systematic Synthetic Phonics”というのが主流になっている旨紹介されていましたが、まさにJolly Phonicsが、そのシステマティック・シンセティック・フォニックス・プログラムにあたります。

トレーニングに関し、いただいている質問を少し紹介させていただきます。

1.英語を教えていなくても参加できますか。

参加大丈夫です。
トレーニングは、Jolly Phonicsを教えるためのトレーニングなのですが、
-日本ではフォニックスを学んだ経験のある人が少ないこと
-通信教育ではなく対面トレーニングであること
などを勘案し、たくさんのアクティビティを取り入れ、お伝えしたいことを体感していただけるよう心がけています。
過去、英語初心者の方などにも参加していただいて、楽しく受講していただきましたので、ぜひ勇気を出して参加していただければと思います。

2.外国人講師とペアで参加したいのですが。

トレーニングは、英語日本語両方で行っていますので、日本語がわからない方も参加していただいてかまいません。
ハンドアウト類も日本語英語両方で作成しています。
ペアで参加される場合は、お二人目の方の受講料を半額にさせていただきます。お申し込みの際、お知らせください。
また、外国人の先生には、こちらのページ(↓)
http://jollylearning.co.uk/news/training-in-japan-2/
を紹介していただければと思います。

3.領収証はいただけますか。

はい。受講費用は受付にて現金で支払っていただいていますが、その際に領収証もお渡しします。

4.修了証はいただけますか。

はい。お渡しします。Jolly Learning社所定の修了証をお渡しします。

5.今後またトレーニングは開催しますか。

次は5月にJolly GrammarのワークショップとTeachers’ Meetingを予定しています。
また、8月以降に、Jolly Phonics のトレーニングとJolly Grammarのトレーニングを開催予定です。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/

下見デー ご希望によりJolly Grammarの体験もします。

今年のMamiECの特徴は、なんといってもJolly Grammarを早期に導入することにしたこと。
もともとフォニックス後は、オリジナルな方法で文法を中心に教えていたのですが、昨年秋からJolly Grammarを本格導入し、Jolly Grammarに合わせ、42のレターサウンド後のカリキュラムも変更しました。

そこで、4/5(土), 4/12(土)の下見デーでは、ご希望により、Jolly Grammarの体験授業も行います。
とはいっても、英語のまったく初心者には少し難しいので、
-おとなのやり直し英語クラス希望の方
または
-保護者の方
を対象にさせていただきます。

Jolly Grammarの体験をご希望の方は、体験申し込みの際、お書き添えください。

次のJolly Phonics Trainingは大阪です!たぶん雪の心配なし(笑)。

はー。週が明けたー。
今日は事務所にて普通にOLしてきました(OLって死語?)。
雪でご心配をおかけしていたようです。無事土曜日中にはホテルにたどりつき、トレーニングを終えて元気に帰ってきました。

次の東京でのトレーニング予定を聞かれたのですが、私の方は、まったく白紙。
また行かせていただきたいとは思っているのですが・・・。
直近では、もう一人の日本人トレーナー、山下さんが東京でワークショップ等を開かれるようですので、ぜひご参加ください。
http://jollylearning.co.uk/news/training-in-japan-2/

今回の参加者の方にも、ジョリーフォニックス、とても気に入ってもらったんですよ。
トレーニングの感想、紹介させていただきますね。

「待望のトレーニングであっという間に時間が流れました。
是非教室でJolly Phonicsを教えていきたいと思います。
今後も自分の勉強のためにトレーニングに参加させていただきます。
よろしくお願いします。」

こちらこそ、よろしくおねがいします。

「42 letters + Tricky Words + Alternative Spellingと
盛り沢山な印象がありましたが、ペアワークを何度も行うことで、
自然に身についていることがわかり、子どもたちがどのように学ぶかを
身を以て体験できてよかったです。ありがとうございました。」

みなさん楽しくペアワークをやっていただいて、私もうれしかったです。
ありがとうございました。

そして、
「The Jolly Phonics training was excellent.
As an English speaking teacher, training in Japan, it was
beneficial to hear what the difficult sounds are. Fantastic training!」

という感想もいただきました。日本人以外の方にも喜んでいただいて・・・うぅ(涙)。

次の大阪トレーニングもがんばります。
みなさまのご参加、お待ちしております!

日時:3/23(日) AM9:45-PM 4:45
場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅1,2番出口徒歩約3分)
内容:
(1)フォニックスとは何か。シンセティックフォニックスとは。
(2)ジョリーフォニックス–楽しいシステマティック・シンセティック・フォニックス
(3)42のレターサウンドの教え方
(4)トリッキーワーズ(I,theなどのフォニックスの法則で読めない重要単語)
(5)オルタナティブスペリング(ee,eaなど異なるつづりだが同じ音のもの)
(6)デコーダブルブックス(フォニックスの知識で読みやすい本)
費用:8000円
筆記具、メモ帳をご持参ください。
トレーニングは英語・日本語両方で行っています。

ジョリーフォニックストレーニングin東京、ご参加ありがとうございました。

What a day!
・・・いやー、なんという日に設定してしまったのでしょう・・・。ウン十年に一度の雪!
昨日は11時過ぎにようやくホテルに到着。
到着しただけで嬉しい、という状態でした。
飛行機欠航してくれてよかったです。成田に着いたら動けないところでした・・・。

雪のために来られない方もいらっしゃいましたが、トレーニング自体は無事開くことができました。
交通事情の悪い中参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
また、来られなかった方も丁寧なメールをいただき、ありがとうございました。

今回は、オーストラリアの方やスリランカの方もいらっしゃり、私のトレーニングについて、どのような感想をもたれるのか想像がつかなかったのですが、フィードバックのコメントを読ませていただいたところ、満足していただけたようです。
盛りだくさんの内容でしたが、みなさん無事消化していただけた模様。Jolly Phonics、どんどん取り入れてくださいね。

みなさま、おつかれさまでした!

明日、Jolly Phonics Training開催しますが、遠慮なく欠席してください。

明日について、何件かお問い合わせいただいているようです。
直接お返事できず、申し訳ありません。
ずっと電車に乗ったりバスに乗ったりしておりまして…。

予定していた飛行機が欠航し、急遽新幹線で、東京に向かっております。
明日、交通事情などで来られ無い方、遠慮なく(っていうのも変だけど)欠席してください。
安全第一です。

明日突然来たくなった方も、飛び入り参加者Okです。
資料も少しなら予備あります。

ー新幹線より投稿。