Jolly Phonics」カテゴリーアーカイブ

Jolly Phonics関連の記事です。

Jolly Phonicsを学べる教室リスト 少しずつですが充実させていきます。

日曜日のトレーニングでは、既にジョリーフォニックスで英語を教えている方にも参加していただきました。ジョリーフォニックスを学べる教室(下記リンク)を見て、申し込まれた方もいらっしゃるそうです。
リストが役に立っているようで、嬉しいです。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#learn

ジョリーフォニックスについては、
1) 小さい子どもに習わせたい。
という方が多いのですが、
中には、
2) 中学生だが英語でつまづいてしまっているので、ジョリーフォニックスでなんとかしたい。
という方もいらっしゃいます。
そして、2)の方がより切実に、真剣に、ジョリーフォニックスを学べる教室を探されています。

私が自分で主催しているトレーニングの場合は、ひきつづき、ジョリーフォニックスを学べる教室のリスト充実のための声掛けをしていきたいと思っています。
今回もトレーニング後、少し情報が増えていますので、ジョリーフォニックスを学びたいなと思っている方は、ぜひ活用してください。

Jolly Grammar2 Training ご参加ありがとうございました。

昨日は、大阪にて、ジョリーグラマー2のトレーニングを行ってきました。
時間が足らなくなるかもと、前半飛ばし過ぎましたが、後半は、じっくり取り組むことができ、トレーニング後もいろいろお話できてよかったです。

参加者の方の感想を少し紹介します。

昨日のトレーニングの場では、「難しい!」というのが感想でしたが、
フィードバック用紙をみせていただくと、

「プログラム自体が楽しいので、子どもたちが中学生までに、ここまでマスターするといいなと思います。
とてもわかり易くおしえていただいて、嬉しかったです。
参加して良かったです。」

「Handbookを見ただけでは、教材の意図や素晴らしさがわからなかった点がクリアになりました。
JGを教えるハードルが少し下がりました。」

などの嬉しい感想もいただきました。

MamiECにジョリーグラマーを導入するにあたっては、私自身もかなり勇気がいりましたし、教えるにあたって、相当、下準備もしています。
色々悩み、工夫を凝らしながらもジョリーグラマーを全面導入したのは、やはりすごく良い教材だから。
特に、ジョリーフォニックスで英語を習い始めた生徒に、そのままジョリーフォニックスの知識を活かしながら、文法の力をつけていってもらうには、最適のプログラムだと思ったのです。
ジョリーグラマー自体導入するのは難しいかな、と思われた方も、その思想や、教え方については参考になるところが多かったと思います。
ぜひ、普段の授業にも活かしていただければと思います。

(余談)
トレーニングをする際は、いつも、どっさり荷物を詰め込んだスーツケースをごろごろ運んでおります。
昨日はThesaurus, Rhyming Dictionaryなども持って行ったので、最大級の重さでした・・・。
帰りの坂道、つらかった・・・。

Jolly Phonics, Jolly Grammarのトレーニングについて—個別依頼も受けていますよ。

最近問い合わせが多いので、こちら(ブログ)の方でも少し紹介させていただきます。
私は、こじんまり英語教室、MamiECでジョリーフォニックスやジョリーグラマーを使って英語を教えていますが、イギリスのJolly Learning社というところに認めてもらって、トレーナーというのもしています(こちらのリンクのとおり)。
http://jollylearning.co.uk/regions/japan/jolly-training/

Jolly Learning社というのは教材会社。私のイメージでいうとイギリスにおける光村図書という感じ(笑)。
Jolly Phonicsは、Jolly Phonics Revolution(ジョリーフォニックス革命)といわれているくらい、従来の教え方とは異なるので、教えたい方はトレーナーによるトレーニングを受けて、プログラムを理解してから、教えていく方が効果的です。
そこで、Jolly Learning社はトレーナーというのを認定していて、世界各国にトレーナーが居て、トレーナーによるトレーニングが行われています。
http://jollylearning.co.uk/training-courses/about-our-professional-trainers/

現在私の方で現在提供しているトレーニングは3種類。
1. Jolly Phonics
2. Jolly Grammar1
3. Jolly Grammar2
です。
ジョリーフォニックスを採用している小学校では、1年目はジョリーフォニックス、2年目はジョリーグラマー1、3年目はジョリーグラマー2を学んでいきます。
このみっつのプログラムで3年分の授業をカバーできることになります。
直近のトレーニングは来週日曜日に開催する、ジョリーグラマー2のトレーニング。
7月は京都で、8月は山口県でジョリーフォニックスのトレーニングを行う予定です。
ジョリーフォニックスは日本人以外の方も多数興味を持っておられるので、英語、日本語両方でトレーニングを行っています。ただ、今度のジョリーグラマー2については、参加者が日本人だけの場合、日本語だけでさせていただきます。今回はジョリーグラマー1の復習にも時間をかける予定なので、時間を節約させていただきます。

トレーニングについては、個別受講も受け付けています。
MamiECにて受講希望の場合、2名以上でお申し込みください。
出張の場合は、早めにご相談ください。遠方の場合は家庭等の事情もあり、月1回程度にさせていただいています。
あと、スカイプでのご希望も多いのですが、スカイプでのトレーニングは原則として行っていません。
せっかくオンライン講座ではなく、トレーナーからのトレーニングなので、できるだけ対面で受けてほしいという思いのほか、インターネットによる通信販売にあたると思うので、法対応の関係で、できるだけ避けたいと思っていまして・・・。

その他、トレーニングに関する質問は、次のリンクを参考にしてください。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#qanda

MamiEC Jolly Phonics / Jolly Grammar1の進行状況

この4月からジョリーフォニックスを取り入れられている教室も多いのではないでしょうか。
MamiECでは4月から新規2クラスについてジョリーフォニックスの授業を始め、また2,3年目のクラスについてジョリーグラマー1の授業を開始しました。
少し進行状況を報告しますね。

1.ジョリーフォニックスの進行状況
現在低学年クラスが第二グループまでの学習を終えました。
テストによる理解度チェックも終えたところです。
ブレンディングが難しい子どももいましたが、なんとなくコツが掴めてきたよう。
低学年クラスについては、このままゆっくりレターサウンズの学習を進めていきます。
高学年クラスについては、第四グループに来ていて、筆記体の学習も始めています。
第四グループからは少しペースを落として、進めていく予定です。

2.ジョリーグラマー1の進行状況
今年の4月からはジョリーグラマーの教え方もかなり、変えています。
1回1レッスンにこだわらず、「ゆっくり確実に、わからなければ戻る」を信条に進めて行っています。
いちばん進んでいるクラスは、レッスン7まで来ました。
ジョリーグラマーになると、毎回単語のみならず、文のディクテーションもありますが、悔しい思いをしながらも、がんばって取り組んでくれています。

英語の早期教育については、いろいろ議論がありますが、小学生からだと定期テストの点数を気にせず、基本的なところをゆっくり確実に教えることができるのが、指導側としては嬉しい。
小学生のうちに、ジョリーグラマー2の半ば(不規則動詞)くらいまでの内容を教えることができたらなぁと思っています。

Jolly Grammar 2 Training 音声ダウンロードについて

Jolly Grammar 2のトレーニングについて補足です。
Jolly Grammar 1以降は毎回、スペル練習とディクテーション練習があります。
MamiECでは、オーダーして作成したネイティブの音声(アメリカ英語)を使ってレッスンをしています。
今回のトレーニングは、ジョリーグラマー2のトレーニングですが、ジョリーグラマー1を受けずに参加される方もいらっしゃいますので、参加特典として、トレーニングに参加された方につきましては、ジョリーグラマー1、ジョリーグラマー2、両方の音声をダウンロードできるようにしますね。
ダウンロードパスワードは変更しますので、トレーニング終了後一か月内をめどにダウンロードするようにしてください。

Jolly Grammar2 Training 内容を詳しく紹介

6月21日に開催するジョリーグラマー2のトレーニングについて、項目を書きましたが、「???」という感じの方も多いようですので、和訳も加え、少し詳しく説明しますね。

1. スペルパート
(1) Long Vowels and Silly Sentences 長母音とシリーセンテンス
Jolly Phonics, Jolly Grammar1までは、ai でエイと発音する、ayもエイと発音する、というつづりが主体だったと思います。
ジョリーグラマー2からは「この音はどのパターンのつづりか」というのを見ていくことになります。
そして、「音」に着目して英作文をします。これがシリーセンテンスというアクティビティです。
(2) Vowels (New spellings) 母音 新しいスペル
たとえば「エイ」という長母音。aiというつづりが基本のレターサウンズで出てきました。そして、ayというつづりがJolly PhonicsやJolly Grammar1で出てきました(オルタナティブスペリング)。
そしてジョリーグラマー2ではさらに進んでeighというつづりなども学んでいきます。
(3) Silent Letters
thumbのb,writeのwはサイレントレターといいます。
ジョリーグラマー2ではサイレントレターをまとめて学びます。
(4) Soft c, Soft g
cは原則kという音ですが、cityというようにsという音で発音するときもあります。
これをソフトcと言います。ソフトc,ソフトgも重要なフォニックスの法則ですが、ジョリーフォニックスではジョリーグラマー2でこれを学びます。
(5) ph ch wa
photoのph (f) Chemistのch(k)などです。
(6) ore le
こちらもニューパターン、oreで/or/,leで/ool/ですね。
(7) New Sounds /air/ /ier/ /zh/ /cher/
ジョリーフォニックス、ジョリーグラマー1ではまだ説明されていなかった三重母音(または二重母音)も登場します。

フォニックス(音と綴りの関係)を学ぶという点からは、ジョリーグラマー2も、重要なパートを占めていると思っています。
生徒にジョリーグラマー2まで教えるかどうかは別として、ジョリーフォニックスを教えている先生としては、押さえておきたいコードがたくさんあります。

2.文法パート
(1) Parts of Speech 品詞
ジョリーグラマー1では出てこなかった残りの品詞も出てきます。
(2) Punctuation 記号の使い方
コンマの使い方も詳しく出てきます。
(3) Plural 複数形
ジョリーグラマー1よりももう少し難しいルール、それから不規則複数形も入ってきます。
(4) Verb to be be動詞
be動詞を詳しく学ぶのは、ジョリーグラマー2で。
日本と順番が違いますよね。ジョリーグラマー1で動詞は学ぶけれど、be動詞については詳しく取り上げない。
ジョリーグラマー2で詳しく学びます。
(5) Word Webs / Expanding a sentence
ジョリーグラマー2らしいところ。
語彙を増やし、より豊かな文章を作れるように、単語力と文章力を鍛えるアクティビティです。
(6) Suffixes, Prefixes
文法を、接尾辞、接頭辞で考える・・・フォニックスと文法がつながるのが、爽快!

詳しく書きましたが・・・、やっぱりマニアックでわかりにくいかなぁ・・・。

ジョリーグラマー2のトレーニングを通して、フォニックスから文を作る力にどうつながっていくのか、体感していただければ嬉しいです。
また、今回Jolly Grammar Gamesソフトのデモもしたいと思います。
ジョリーグラマーの楽しいアクティビティがそのままゲームになっています。
復習にいいですよ。

6月21日のトレーニングについては、すでにお申し込みもいくつかいただいていますので、開催確定です。
トレーニングについては、こちらからどうぞ。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach

Jolly Grammar2 Training in Osaka, Jolly Phonics Training in Kyoto

6月に入りました。
ジョリーグラマー2トレーニングを6月21日に開催します。
ジョリーグラマー2は、「濃い」です(笑)。
トレーニング内容を詳しく紹介しますね。
1. スペルパート
(1) Long Vowels and Silly Sentences
(2) Long Vowels (New spellings)
(3) Silent Letters
(4) Soft c, Soft g
(5) ph ch wa
(6) ore le
(7) New Sounds /air/ /ier/ /zh/ /cher/
2.文法パート
(1) Parts of Speech
(2) Punctuation
(3) Plural
(4) Verb to be
(5) Word Webs / Expanding a sentence
(6) Suffixes, Prefixes
ジョリーグラマー2の特徴は、「本格的な英語の勉強」であること。
ジョリーフォニックスを学ばれたときは、英語の「あいうえお」だろうけれど、これからどう発展していくんだろうと思われたと思います。
ジョリーグラマー2では、英作文も増え、単なる英作文ではなく「豊かな文章力」をつけるためのアクティビティが豊富です。
今回はジョリーグラマー1の復習時間も増やし、ジョリーフォニックスを知っている方なら、受講できる内容にします。
イギリスの小学校で、文法をどのように教えていくのかを知ることができ、日本で文法を教えている方にも参考になると思います。
ぜひぜひ、お申し込みください。
トレーニングについて詳しくはこちら。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach
お申込み、お問い合わせはこちらから。
http://www.mamiec.com/contactus/

あと、7月19日に京都にてジョリーフォニックスのトレーニングを行います。
こちらは、イングリッシュスクールココロさま主催です。
お申込み希望の方は、ココロさまにお願いします。

http://www.es-cocoro.com/

Jolly Phonics Training in 京都 ご参加ありがとうございました。

昨日は、English School cocoroさま主催でジョリーフォニックスのトレーニングを行ってきました。
トレーニングの中でも話をしていたのですが、トレーニングを開始したころは、
「いいプログラムだけれど、今の教材では導入が難しい」
とおっしゃる先生が多かったのですが、
最近は、
「いいプログラムだから、なんとか使いたい」
とおっしゃる方が多いです。
5分でも10分でも、とにかく時間を作って、導入してくださっているようです。
今回のトレーニングでも、少しずつでも導入していきたいとおっしゃっていた方が多く、とても嬉しかったです。
また、何よりもうれしいのが、「楽しかった!」という感想をいただくこと。
今回も、にぎやかに楽しくトレーニングを開催できて、私もとても楽しかったです。
ありがとうございました。

次回は6月21日にジョリーグラマー2のトレーニングを行います。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach
今回のトレーニングはジョリーグラマー1の復習の時間を多くとり、ジョリーグラマー1を知らなくてもジョリーフォニックスさえ知っていれば、受講できるようにする予定です。
ジョリーフォニックスから始まり、3,4年たてば、ここまで来るのかというのを体験していただければと思います。
また、7月19日には、もう一度ジョリーフォニックスのトレーニングを京都で行う予定です。
こちらは、またまたcocoroさまの主催になります。

秋以降のトレーニングの予定は未定です。
本場イギリスでは、ジョリーフォニックスとジョリーグラマーをミックスしたトレーニングが主流になってきています。
http://jollylearning.co.uk/news/uktraining/
私も一度、ジョリーフォニックス、ジョリーグラマー1、ジョリーグラマー2のトータルトレーニングコースを開いてみたいのですが・・・みんな、ぐったりになるかな(笑)。
8月か9月に、がんばってみますか!?

Jolly Grammar1 工夫点

Jolly Grammarについては、まだまだ日本では教えているところが少ないと思います(Jolly Phonicsも少ないけど)。
Jolly Grammarのトレーニングをした後でも、「これを実際に教えているんですか」と聞かれることも多いです。それくらい、少し難しく感じるのかもしれません。
Jolly GrammarはJolly Phonicsの次のプログラムとして最適なプログラムですが、日本の子どもに教えるにあたっては、いろいろ工夫をしています。
この4月から新たに取り入れた点も含め、少し紹介したいと思います。

1.急がない、確実に
Jolly Grammar1は、スペルパートとグラマーパートが1セットになっており、このふたつで1レッスン分となります。
どんどん次に進みたくなると思いますが、急いでこなしても、ただの「リスニングテスト」になってしまい、単語が身につきません。
スペリングリストの単語を大事にして、ゆっくり確実に進んでいくのが大事だと思います。
この4月からはスペリングリストの単語は、毎回宿題として取り入れることにしました。
また、Finger Phonicsブックスに戻って、ターゲットの音の単語を見ていくということも始めました。

2.頻繁に本をはさむ
MamiECの場合、Jolly Grammar1に進むまでに、12冊以上のデコーダブルブックスを読んでいます。
けれども、それだけではまだまだ足りないので、Jolly Grammar1に入ってからも、本を読んでいき、色々な文に触れ、語彙を増やしていくことが大事です。
今年度からはDecodable Booksに加え、Scholastic社のSight Word Readersも読んでいくことにしました。
Sight Word Readersは短くて、授業に取り入れやすいのがありがたいところ。
こちらも、ジョリーグラマー式で文法ポイントを補いながら、取り入れていっています。
ちなみに、授業で使っているのはこのセット。

Sight Word Readers: Everything You Need to Teach the First 50 Sight Words!

コピー可能なワークシートもついているのでとても便利です。
CDもあります。アメリカ英語です。

Sight Word Readers
Sight Word Readersについては、Jolly Phonicsの段階ではとても使いにくいのですが、Jolly Grammar1の段階になると、トリッキーワーズに取り組んでいくことになるので(MamiECではトリッキーワーズとオルタナティブスペリングはJolly Phonicsの段階ではなく、次のGrammar1で本格的に教えています)、とても使い勝手のいいミニ絵本になります。
ちなみに”to”は不定詞の意味のtoで紹介されています。この辺の感覚も参考になります。

3.Jolly Grammar Games CDの活用
Jolly Phonicsから学習を始めると、アルファベット順が苦手になります。
AからEくらいまでは大丈夫なのですが、そのあとが、あやしい・・・(笑)。
Jolly Grammar1の授業でも、何度も学習しますが、ゲームCDを取り入れるのも一手かなと思っています。
なによりも、こどもたちの食いつきがいいですね。

Jolly Grammar2トレーニングin Osakaについて

6月21日には、クレオ大阪西にて、ジョリーグラマー2のトレーニングを行います。
いくつか質問をいただきましたので、少し詳しく説明しますね。

ジョリーグラマー2というのは、ジョリーグラマー1の次のプログラムです。
イギリスの小学校のカリキュラムでいうと、
1年目 ジョリーフォニックスを学習する
2年目 ジョリーグラマー1を学習する
3年目 ジョリーグラマー2を学習する
ということになります。

ジョリーフォニックスやジョリーグラマーについては、確実に拡まってきているようです。嬉しいですね。
6月に開催するジョリーグラマー2のトレーニングは、本来は、ジョリーフォニックスおよびジョリーグラマー1両方を知っている方向けです。
けれども、まだ日本ではジョリーグラマー1を知っている人自体が少なく、ジョリーグラマー1を実際に教えている人となると、本当に少ないのではないかと思っています。
ですので、ジョリーグラマー2のトレーニングについては、ジョリーグラマー1の復習をしっかりとして、ジョリーグラマー1を知らない人でも受講できるようにします。

まだまだジョリーグラマー2の本来の受講対象者(ジョリーフォニックス及びジョリーグラマー1を両方知っている人)が少ない中で、ジョリーグラマー2のトレーニングをわざわざ開くのは、やはり、知ってほしいから。
ジョリーフォニックスを受講した方の中には、
「音と綴りの関係がわかり、基本の音も知ることができたけれども、じゃあ、これからどうなっていくのか。」
と思われた方もいらっしゃると思います。
また、実際にジョリーフォニックスを教えている人の中には、
「ジョリーフォニックスを教えた後、どう進めばいいのだろう。」
と迷っている人も多いと思います。
ジョリーグラマー2を受けることによって、生徒の3年後、4年後を見通すことができ、指導する方としても、より明確な地図をもって指導できるようになると思うからです。

私自身のジョリーグラマー2プログラムの感想は、
より豊かな「英語での」表現力をつけることができるプログラム
だということです。
ジョリーグラマー2をこなしていくためには、生徒自身にもかなり実力が必要です。
今回も色々なアクティビティを行いますので、アクティビティを通して、まずはジョリーグラマー2を体験していただけたらと思います。

詳しくはこちらへ。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach