TIMEをiPad(Kindle)で読む

AmazonのKindle歴、長いです。
が、長い間Amazon.comで購入していたので、設定がややこしぃー。
購読中の雑誌、TIMEを大きな画面で読みたいと思っていたのですが、もうひとつどこで設定したらいいのかわからない。
ようやくわかりました。

今後のためにメモしておきます。
1)amazon.comで設定
2)Manage Your Content DevicesのページでShow Magazinesにする。
3)Time SubscriptionのActionのところでManage subscription optionsのウィンドウを開ける。
4)Deliver future editions toのところで、デバイスを設定する(iPadなど)。

日本のAmazonのサイトにも同じようなページはあるのですが、2)のところで雑誌のメニューが無いのです。アメリカのアカウントと日本のアカウントとは結合済みなのですが、結合前に購入したので、Amazon.comのみで管理できるようです。

ちなみに、KindleでTIMEを購読すると、一か月(一冊ではなく)3ドル。格安でおすすめです。

スマホとのつきあいを見直す

NHKラジオ、杉田敏先生のビジネス英語。
10月二個目のビニヨットは、Smartphone Addiction-スマホ中毒-でした。

ビニヨットを聞いて、昔ながらのアラームクロックを買った方も多いのでは。
はい、私も買いました(笑)。

スマホをどのように使うか。
子どものスマホ中毒が問題になっていますが、まずは、親自身がどのように使っているのかを振り返り、自分自身でルールを決める。
そして、家族でそのルールを共有し守ることが必要だと感じました。

ビニヨットに興味ある方はこちら。使いすぎを防ぐアイデアも紹介してくれています。
今ならストリーミングで聞けますよ。

https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/business2/

第10回Jolly Phonics勉強会 11/9金曜日です。

すみません。
レギュラーメンバーには、直接連絡をしたのですが、こちらのウェブの方は放ったらかしでした・・・。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/
11月9日の金曜日にJolly Phonicsの勉強会を開催します。
午前9時45分から2時間、大阪のクレオ大阪西で行います。
最初に交流をし、その後実践報告をする予定です。

MamiECでは、今年からJolly Phonicsの取り入れ方をぐっと変えました。
オルタナティブスペリングの一部を42音を教える間に入れたり、後に入れたりして、「よく使う単語を早く読めるように」という方針のもと、教え方を変更しています。
教え方のスケジュールについても、42音プラスアルファを半年内に教え終えることにし、残り半年は、デコーダブルブックスをじっくりと取り組み、早めに「文」に慣れてもらうことにしました。
また、1年めはフォニックス+デコーダブルブックスで土台を固め、2年目からは英検5級の学習に入っています。

Jolly Phonicsをどのように取り入れているかは、教室によってさまざま。
BBカードを併用されている方もいらっしゃいますし、mpiの教材と併用されている方もいらっしゃいます。
その点の「実際のところ」を原則オフレコで共有しています。

参加希望の方はMamiECの植田までお願いします。

ハロウィーン茶会

10月最終週はハロウィーン茶会。
いつもの教室に畳マットを敷き、盆略点前をして和菓子とお抹茶を振る舞っています。

どんなふうに振る舞おうか悩みましたが、できるだけお茶のお稽古にもなるように、
和菓子については懐紙と菓子切りを使って食べてもらいました。
和菓子は、ハロウィーン用の和菓子を使わせていただきました。

・・・こんなのも売ってるんですねー。

わざわざ着物を着て参加してくれた生徒もいて、嬉しいですね。
「おいしい」と言ってもらったり、「こんなの初めて。」と言ってもらえると、準備の大変さも吹き飛びます。
来年は茶箱、再来年は柄杓使いも入る平点前と、年々グレードアップしていけたらと思っています。

MamiECでの楽しい行事はこれのみ。クリスマスパーティーもイースターもありません(笑)。
来週からは、いつもの勉強に戻りますね。

Jolly Musicを中心としたプレフォニックスクラス、スタート!

先週土曜日からJolly Musicを使ったプレフォニックスクラスがスタートしました。
年長さんから小学2年生まで参加していただきました。
また、保護者の方も参加していただき、嬉しかったです。ありがとうございます。

Jolly Musicをプレフォニックスプログラムの中でどのように使っていくか。
とりあえずは、気負わず、楽しく使っていきたいと思っています。
参考に一回目の授業内容(30分)は次のとおり。

1. Hello Song
Name?
2. Stand up. Sit Down.
3. Words
sss… stand sit sleep smile
4. Teddy Bear
5. Up and Down
Where would you like to go?
6. Words—Review
sss… stand sit sleep smile
7. Tick Tock

ということで、Jolly Musicのほか、sssの音の練習とsで始まる動詞を学習しました。
次回は11月17日午前9時15分からになります。

スピーキング学習

英検5級の集中学習が終わると、リスニング、スピーキングそしてライティング学習が始まります。
MamiECでは、ライティングとスピーキング学習は一体で行っています。
最初は単純な文の変形から。
例えば、
I have a pet.
(past)
I had a pet.
(he)
He had a pet.
(question)
Did he have a pet?
(negative)
He didn’t have a pet.
と、どんどん変形してもらいます。
声に出してスピーキング練習もするし、文を書いてライティング練習もする、という方法です。

そのあとは、型にはめてのスピーチ練習になります。
これもまずは、書いて英作文をしてから。
A Abstract – トピックセンテンス
B Body
C Conclution
の型にあてはめ、まずは書く。
そのあと、同じ内容を覚えてスピーチしてもらっています。

ゆっくり時間をかけてもきちんと書けないのに、瞬間英作文であるスピーキングをするのは、難しいと思っています。
スピーキング学習をどのようにしていくか。
これからもアンテナを張り巡らせて、色々な方法を試したいと思っています。

二月の勝者

中学受験を扱った話題の漫画「二月の勝者」。

読んでて色々考えさせられます・・・。

私たち大人は子どもに幸福になってもらいたいと思って、教育をしているはずなんだけれど、そもそも子どもにとっての幸福とは何なのか。
幸福の三要素(人的資本、金融資産、社会資本)から考えると、どの教育をどのように位置づけていけばいいのか。
日々の生活にどう落とし込んでいけばいいのか。

(幸福の三要素はこちらの本を参考にしています↓)

結論的には、「さまざまな体験を通して子どもたちに自分で考えられるようになってもらう」しかないのではないか、と思っています。
色々な心をゆさぶる体験をしてもらい、自分がどういう人間なのか知っていってもらう。
自分にとって何が幸福なのか自分で考えることができ、それに向けて行動ができる。
自分自身の課題でもあります。

来年度の募集について

来年度の募集について、問い合わせをいただくようになりました。
来年度は1年単位でコース設定をしています。
次のとおりとなります。

http://www.mamiec.com/courses2019/

Step1からStep4まで、新規募集予定です。
ただし、Step3については、簡単な英語の読み書きができる方
Step4については、英検5級の学習を終えている方
が対象になります。

詳しくは、電話やメールでお問い合わせください。

小学5年生から受けられるGTEC Online

MamiECでは、現在英検をカリキュラムに取り入れていますが、本番の試験は年に3回しかありません。
四技能を計ることができるGTEC Juniorが、オンラインで、しかも低価格で、受けることができるようになるようです。
詳しくはこちら。

https://www.benesse.co.jp/gtec/junior/gjo/

今年12月にサイトがオープン。
来年2月から受験できるようになるようです。

英語教室にどのように導入できるのか、試験の整備状況を見守っていきたいと思います。

秋の特別レッスン お抹茶体験

10月25日から31日までは、通常のレッスンではお休みし、秋の特別レッスンということでお抹茶体験をします。
通常のレッスンの時間帯を使いますが、土日に来ている生徒については平日に参加していただきます(個別に連絡します)。
参加について追加料金等は不要です。
学ぶ内容は次のとおりとします。

1.How to eat Japanese sweets
2.How to drink matcha tea
3.What is “Bonryaku Temae”?
4.How to make tea

お茶の先生から、電熱器の紅鉢もお借りし、
一楽二萩三唐津プラス赤膚焼のお茶碗もそろえました。
あとは、私がお点前を練習するのみ(笑)。

英語、日本語、両方で進めていきますね。