Jolly Phonics」カテゴリーアーカイブ

Jolly Phonics関連の記事です。

音声ファイルがダウンロードできない 15分後リトライお願いします。

Jolly Grammarのトレーニングを受講された方への連絡です。

スペリングリストやディクテーション用の音声ファイルをダウンロードしていただけるようにしているのですが、アクセスができない(temporarily disabled)の表示が出ることがあるようです。
この場合は、15分ほど待って、またダウンロードしていただけますでしょうか。
(ダウンロードページ)
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/downloads/

このホームページは、アメリカのレンタルサーバー、WebHostingHubを利用しております。
またホームページ作成ツールとして、WordPressというのを使っています。
WordPressについては、人気のあるソフトのため、攻撃も多いようで、Brute-force attackという方法で、ユーザー名とパスワードを解読して、ログインしようと頑張る人がいるそうです。
このBrute-force attackという攻撃がされたときは、サーバーに負担がかかるので、WebHostingHubでは、15分間ログインできないようにする措置をとっているようです。
http://www.webhostinghub.com/help/news/general/wp-login-brute-force-attack

私のホームページを攻撃しても、しょうがないような気もするのですが、私への挑戦というより、WebHostingHubに対する挑戦状なんでしょうねー。
私にできる対策としては、難しいパスワードにすること位でしょうか。
ちゃんと定期的にパスワード変更します!

Jolly Phonics / Jolly Grammar Intensive Training in Osaka ご参加ありがとうございました。

日曜日、月曜日と二日間で、Jolly Phonics, Jolly Grammar1, Jolly Grammar2のみっつのトレーニングを行いました。
貴重なシルバーウィークに参加いただき、ありがとうございました。

少し感想を紹介しますね。

「文法という言葉に、とても難しい、ややこしいというイメージをずっと持っていましたが、Jolly Phonicsをベースにとても理解しやすく、楽しく学べる内容だと実感しました。
二日間で頭の中がいっぱいになりましたが、整理してさらに深めたいと思います。
どうもありがとうございました。」

「自分自身がフォニックスをきちんと学んだことがなかったので、一度体系的に学びたいと思い、今回のトレーニングに参加しました。
42のレターサウンズを全て一回で勉強でき、頭の中が少し整理された気がします。もちろんアクションはまだすべて覚えられていませんが。こんなに文字と音に集中したのは初めてです。大変でしたが、でも楽しくトレーニングできました。
子どもたちにも、まずは42のレターサウンズということで目標設定もしやすく、学んでいきやすいプログラムになっているなと思いました。
グラマーについても固くなりがちですが、アクションもついていて楽しく学べるなと思いました。
思ったより、幅広い年齢の子たちに教えられそうです。脳トレに大人も良いかもしれませんね。
ありがとうございました。」

「”聞き流すと英語が覚えられる”という教材で今まで教えていましたが、その方法には限界があると感じ、ジョリーフォニックスにたどりつきました。先生のトレーニングを受け、絶対に子どもたちにはジョリーフォニックスがいい!と確信しました。ありがとうございました。」

ということで、疲れも吹き飛びそうな嬉しい感想をたくさんいただきました(やっぱり疲れたけど)。
Jolly Grammarについては、これは難しいと思われた点もあるかもしれませんが、「なるほどそういう観点で教えるのか。」という気づきも色々あったと思います。
ぜひぜひ、ジョリーフォニックス、そしてジョリーグラマーを活用してください。

来月は、中学校にお邪魔してJolly Phonicsのワークショップを開催予定です。
また来年1月には、山口県防府市にてJolly Grammar1のトレーニングを行います。
トレーニング情報は、こちらのページにあげていきますね。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach


インテンシヴトレーニング、疲れました・・・。
資料作りも大変だったし、荷物運びも大変だった。

今度からは組み合わせるとしても、
Jolly Phonics + Jolly Grammar1
または
Jolly Grammar1 + Jolly Grammar2
くらいにしておきます・・・。

Jolly Phonics Jolly Grammar1,2 インテンシヴトレーニング今週末です。

初開催。
今週末にJolly Phonics, Jolly Grammar1, Jolly Grammar2のインテンシヴトレーニングを開催します。
昨日で申し込みを締め切ったのですが、いちばん多かったのはJolly Grammar1の申し込みでした。
Jolly GrammarはJolly Phonicsの次のプログラムなので、それだけJolly Phonicsも広まってきたということなんでしょうね。

私にとってJolly Phoncisの一番の課題は、「42音後」です。
42音後も42音の知識を活かした形で英語の勉強を続けていってほしい。
そのためには、Jolly Grammarに行くのが一番いいのですが、少しJolly Grammarはハードルが高い。
そこをどのようにつなげていくか。

MamiECでは、42音後は、
1.大文字
2.アルファベット順
3.マジックe
を練習した後、デコーダブルブックス読みをしています。
この夏からは、基本語彙と基本文型を身に着けてもらうため、My Dictionaryという新しいアクティビティを増やしました。
デコーダブルブックス読みや、My Dictionaryのアクティビティも、Jolly Grammarの技を先取りして教えています。
また、オルタナティブスペリングや、トリッキーワーズはJolly Grammarの段階で体系的に教えています。
今回のトレーニングでも、Jolly Grammarを知ったうえで、Jolly Phonicsの教え方、カリキュラムの組み方についても、新たな視点をもっていただければと思っています。

さあ、今週はトレーニングの資料準備を頑張らなくっちゃいけません(実は準備かなり大変です・・・)。
楽しいトレーニングになるように、忘れ物がないようにします!

Jolly Grammar 1 Training in 山口 来年1月です。

少し先ですが、来年1月にジョリーグラマー1のトレーニングを山口県防府市で行います。
先月ジョリーフォニックスのトレーニングを同じ場所で行いましたが、その続きとなります。

ジョリーグラマー1のトレーニングですが、最初にジョリーフォニックスの復習の時間をたっぷりとりますね。
今回も引き続き、ESTEEM山口さまの開催となります。
詳しくは次のページをご覧ください。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach

山口でのトレーニングでも、小学校や中学校の先生達の参加が多かったのですが、最近、学校の先生方もジョリーフォニックスに興味を持っていただいているようで、うれしいです。
来月は、中学校にお邪魔し、ワークショップを開くことが決まりました。

学校関係の方からコンタクトがあったときは、奈良地域の学び推進機構を紹介させていただいています。
http://www.chiiki-manabi.net/
ジョリーフォニックスの教材も扱われており、学校への納入実績ももっておられます。
個人で購入することもできるようですので、アマゾンでは在庫数が不安な方など、こちらを利用されるのも一手だと思います。

Jolly Phonics Letter Sounds app アンドロイドバージョン出ました。

iPadやiPhoneでしか使えなかったジョリーフォニックスのレターサウンズアプリ。
アンドロイドバージョンもようやく出ました!

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jollylearning.jollyphonicslettersounds&hl=ja

フォニックスに興味のある方、順を追って学習できるようになっていますので、ぜひぜひご購入ください。
セールスマンか(笑)。

MamiEC英語教室では、授業が始まるまでの時間や、終わってからお迎え待ちの時間に、このアプリを使って復習してもらっています。
ゲーム感覚なので、とても楽しんでやってくれていますよ。
ジョリーフォニックスを採用している教室の方には、とくにお勧めです。

アプリの使い方については、こちらに記載してあります。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/jolly-phonics-letter-sounds-iapp/

画像等は無許可で使っているのではなくて、ジョリーラーニング社に了承していただいた上で、使用しています。
英語教室をされていて、保護者に使い方を配りたい方などもこのページをご利用していただいてかまいませんよ。

シルバーウィーク、ジョリーフォニックスとジョリーグラマーを学習しませんか?

9月に入りましたね。
今月19日から23日までシルバーウィークがあります。
このシルバーウィークの真只中、20日と21日に、ジョリーフォニックスとジョリーグラマー1,2のインテンシヴトレーニングを行います。
こくちーずのページを作りました。

http://kokucheese.com/event/index/332522/

最近は、フォニックスを教えたいと思っている方が増えているようです。
現在フォニックスを教えている方でも、ジョリーフォニックスはよいらしいと関心を持ち始めている方も。
少しでもたくさんの人がフォニックスに興味を持ち、そして、その中でも、ジョリーフォニックス、そしてジョリーグラマーというプログラムを知っていただきたいと思っています。

今回はみっつ分のトレーニングを二日でやってしまう・・・という結構大変なトレーニングです。
全部受けるのはしんどい、という方は分割受講もしていただけます。
まずは、ジョリーフォニックスだけ、またはジョリーフォニックスとジョリーグラマー1だけ、というのでも大丈夫です。

ではでは、今回はジョリーフォニックスの宣伝youtubeをいっぱいつけたいと思います!

ビデオに出ているのは開発者のスーロイドさんです。

親御さんたちのジョリーフォニックスの感想

カンボジアでもジョリーフォニックス。
一生懸命音と文字の関係を学んでいる様子がほほえましいですね。

Youtubeにはジョリーフォニックス関連の動画がいっぱい上がっているのですが、Jolly Learning社提供のものだけ、上げさせていただきました。

Jolly Phonicsを教えるうえで参考になるリンク集

ずっと前から作りかけていたので気づいている方もいらっしゃったかもしれませんが、ジョリーフォニックスを教えるうえで参考になる資料集-リンク集-のページを作っています。

http://www.mamiec.com/jolly-phonics/useful-youtube-videos/

私がジョリーフォニックスを教え始めたころは、まだ日本でジョリーフォニックスを教えているところは見当たらず、ジョリーフォニックスのトレーニングを受けたものの、日本語環境の日本人の子どもにどのように教えていけばいいのか、ずいぶん色々な資料を探しました。

いちばん参考になったのはなんといっても、レターズアンドサウンズ(資料4)。
イギリスの小学校で、子ども達にどのように英語を教えていっているのか、詳細に記載されていて、これだけでも十分授業ができます。
あとSassoon Fontsもワークシートづくりに役に立っています。

このリンク集、これからも内容を厳選して、充実させていきますね。

Penguin Kids CLIL

先日投稿したとおり、私の夏休みの宿題はCLILでした。
あの本の中では、まだ内容自体を先生たちで組み立てていたのですが、探してみるとけっこう色々CLIL関連本が出ているんですよね。
最大のびっくりがPenguin Kids CLIL。
Penguin KidsのDisneyシリーズについては、すでにMamiECでも導入済でした。
Disneyシリーズが出たあとにCLILシリーズが出ていたようなのですが、Oxford Reading Treeのnon fictionシリーズのようなものなのかなぁと思っていたんですよね。
CLILにそんな大きな意味が込められているとは露知らず・・・。

Penguin Kidsシリーズについては、思い入れがあるんです。
ピアソン桐原書店のセミナーに参加させてもらった時に、どうしてもこのシリーズをMamiECの図書コーナーに置きたいと思い、ダウンロード版のmp3ファイルをCD-Rに焼いて生徒に貸したい旨のお願いをしたのです。
すると担当の方から後日メールをいただき、快く承諾していただきました。
こんな小さな英語教室のイチ英語教師に丁寧な対応をしていただいて、本当に嬉しかったです。

ということで、Penguin Kids CLILも大人買い。
即決、即導入決定!(笑)
Festival Funという本には日本も登場します(ただし、突っ込みどころ満載ですが)。

今回Penguin Kidsをきちんとコースに組み込むことで、レベルもわかりやすくなったかと思います。
4年目でPenguin KidsのHeadwords 600を読むようになる・・・ということは、ケンブリッジ英検のStartersレベルになります。
最近よく用いられるCEFR基準で行くと、Startersレベルの次がA1レベルということになるので、子どもたちにとって丁度いい進度かなと思っています。

2016年コースデザイン決定。Penguin Kids CLILも入れますよ!

なんだか、ほっとしております。2016年の新コースデザインを決定。
コースのページも更新しました。
http://www.mamiec.com/courses/
これで教材作りに専念できる。

Jolly Phonicsを出発点として、どのように英語の力を高めていくか、色々考えた末、やはり「本」に戻ることにしました。
Jolly Grammarの段階でも、進度を遅くすることにより、しっかりと本読みの時間をとっていきます。
そして、Penguin Kids CLILを導入。

CLIL~英語で学ぼう!じぶんの身のまわりのこと~ (レベル1&2)セット (7冊)

本来意図するCLILの授業までは、いかないまでも、私なりに教材をとことん研究して、英語とともに教材の素晴らしい内容も楽しんでいきたいと思っています。

もうひとつの目玉はMy Dictionary。
こちらは既に現在の授業でも導入していっています。
単語力の強化です。
Jolly Phonicsを学ぶと英語の発音をレターサウンズであらわすことができるようになります。
けれども、レターサウンズで単語の発音を表した辞書はJolly Dictionaryのみ。日本語版はありません。
それならいっそ、自分たちで作っていこう!という取り組みです。
テーマごとに辞書を作っていき、関連するアクティビティも行っていきます。

次はとうとうJolly Phonics / Jolly Grammar1 / Jolly Grammar 2 Intensive Training

山口でのトレーニングも無事終わり、来月はとうとう、Jolly Phonics / Jolly Grammar1/ Jolly Grammar2のIntensive Trainingです。
9月の、せっかくの連休に行います(笑)。
トレーニングを受けたことがある方は、きっと「えー!そんなに大丈夫!?」と思われるかもしれませんが、やります。二日間、どっぷりJolly Worldに浸っていただきます。

もし、二日間どっぷりは大変そう、という方は分割受講もしていただけます。
Jolly Phonicsをご存知ない方は、まずはJolly Phonicsだけでも、トレーニングを受けてみてください。
日曜日のトレーニング参加者の方(学校の先生方)の反応もすごく良かったので、学校現場にも取り入れていっていただけそうな気がしています。
学校でジョリーフォニックスを教えるようになったら・・・本当に嬉しいなぁ。

フォニックスプログラムもいろいろあるけれど、世界でいちばん素晴らしいフォニックスを知ろう!
Don’t miss the big wave!

詳しくは、こちらをどうぞ(チラシもあります)。
http://www.mamiec.com/jolly-phonics/#teach