先週金曜日は，Jolly Phonicsの勉強会を行いました。
Jolly Grammar 1-6の要約とCommon Core State Standardsの内容について発表しました。
また，参加者の中から英検５級に出てくる「読みにくい単語」を使ったカードゲームを紹介していただきました。

次回は4/10にクレオ大阪西で行います。
次回も植田の方で「Jolly Phonicsから英検５級へどうつなげるか」について発表させていただきます。
そのうえで参加者の工夫例をシェアしたいと思っています。

勉強会に参加ご希望の方，MamiECまで連絡お願いします。

今週末，さいとう塾さまにて，英検の集団受験を行います。
今週は過去問学習はせず，間違いが多かった点について作成したオリジナルのワークシートの学習を行います。

受験日当日は，筆記具の他，英検の問題集も持参してください。時間まで，問題集にのっている単語集などを見ておきましょう。
試験中は，問題文も答えも丁寧に読みましょう。はじめての単語もあせらず，フォニックスの知識で読んでみましょう。
わからなかった問題や，もう一度見直したい問題は，問題用紙に印をし，あとからじっくり見直しましょう。
最後の英作文については，授業中に説明した解き方のヒントを手掛かりに，「主語」「動詞」を意識して取り組みましょう。
リスニングの時は，静かにしましょう。

悔いが残らないように，粘り強くがんばりましょう。

MamiEC英語教室は、
「確実に基礎を習得して、自分で英語を学び続けられるようにする」
を基本コンセプトに、教材を選び、カリキュラムを組み立ててきました。

当時まだ日本では珍しかった（今でも珍しい？）Jolly Phonics（ジョリーフォニックス）を出発点として英語を教え、
どのようなカリキュラムで日本の子どもたちに英語を教えればいいのか、
試行錯誤で進んできました。

この間、Phonicsと普通の英語の本とをつなぐ役割である「デコーダブルブックス」を集めたり、
トリッキーワーズ（フォニックスの知識で読みにくい単語）を学習するための本を集めたり、
基本単語の本を集めたり、
イギリスやアメリカからたくさんの初心者向けの英語の本を買い集めました。

資料として集めた数百冊の英語の本を、今年中に無料で貸し出す予定をしております。

幅広いみなさまに借りていただくため、まちライブラリー（http://machi-library.org/）の仕組みを利用し、奈良県橿原市内に開館予定です。
〇〇のところは、地名を使う予定です。
今年５月頃には開館できれば良いなと思っています。

2020年4月(開始日未定）から次のとおり新規クラスを開講します。
1. プレフォニックスクラス
Jolly Musicを主に使用し、ナーサリーライムを歌いながら英語で遊ぶコースです。プレフォニックスを意識し、音素のオーラルブレンディングを行っていきます。また、簡単な英会話も取り入れていきます。
　　対象：小学1年生まで
　　月1回土曜日　全12回
　　親子で参加可能。４組まで。
2. フォニックスクラス
　Jolly Phonicsをベースに音と文字の関係を学びながら、オリジナルのデコーダブルブックスで、基礎文法を学び、語いを増やしていきます。
　　対象：小学２年生から4年生くらいまで
　　毎週水曜日午後6時半から7時15分まで
　　
2.のクラスについては、すでに定員分仮申込をいただいていますので、キャンセル待ちとなります。
興味のある方は、まず授業体験からお申し込みください。
できるだけメールでお問い合わせをいただきますよう、おねがいします。