金曜日午前中は,ZoomでJolly Phonics勉強会(Jolly Phonicsを教えている先生方の勉強会)を行いました。
今回は,オンライン授業について,体験談や意見を交換しました。
次回は7月3日金曜日に行います。
内容は「母音」について。
松本先生が教えてくださいます。
勉強会に興味のある方は,植田まで連絡お願いします。
さて,オンライン授業について。
当教室でも4月からオンライン授業を行っており,5月末まで行う予定です。
子どもに対して授業を行ってみて思ったのが,「教育の場でももっと活用していいのではないか。」ということです。
以前から,インフルエンザで一週間休まないといけない,ということはあったけれど,「学校に行かなくなる。ノートと宿題が配られる。」それだけでした。
不登校についても,不登校の子どもの学習をどうするかは,家庭に任されていたのではないでしょうか。
今のところ私が思いつくのは,上のふたつの状況の改善だけですが,いろいろな立場の人が関わると,
応用範囲もどんどん広がってくるのではないかと思います。
問題は,インフラです。
-ネットを無制限で使用できる環境があること。
-できれば,タブレットではなく,「ノートパソコン」があること。
が望ましいと思っています。
コロナで散々な目にあっていますが,転んでもただでは起きぬ!という気概で考えつくし,この機会に社会問題を仕組みで解決していく,転換点になればと思います。