How to use Phonics with Akita

Phonics with Akitaは、Jolly Phonicsの42音を学習後、
・引き続きフォニックスを学習する
・基本文法を学習する
・基本単語を学習する
・会話練習をする
・テスト準備をする
ことを目的に作成した学習本です。
MamiECでは、1レッスンで一冊使用しています。
オリジナルのデコーダブルブックスは、1-30までありますが、このうち3巻までは、ご自由にお使いいただいて構いません。
使用許可も不要です。
ただし、絵については、イラストレーターのSachiさんに著作権があります。
「英語を教える」以外の使用はされませんよう、お願いします。

==使い方==
1 レターサウンズの復習
表紙の次はレターサウンズを復習できる表がついています。
このレターサウンズは、デコーダブルブックスで出てくる音です。
まずは子音の復習

そして母音の復習になります。

2 ナレーションを使ってリピーティング・オーバーラッピング・シャドウイング
ナレーションを使ってリピーティング・オーバーラッピング・シャドウイングをしていきます。
読みにくい単語には、レターサウンズによる「ふりがな」がついています。

3 自力読み
自分で声に出して読んでいきます。
ふりがなつきバージョンと、ふりがな無しバージョンがあります。
ふりがな無しバージョンで、徐々にトリッキーワーズにも慣れていくようにしましょう。


4 フォニックス学習
トリッキーワーズとオルタナティブスペリングを中心にひきつづきフォニックス学習ができるようになっています。

5 文法学習
Phonics with Akitaでは、まずは、「品詞」から文法学習をしています。

6 単語学習
関連する単語の学習です。
レターサウンズでふりがなをつけています。

7 会話練習
本文と関連する文を使って会話練習です。

8 復習のワークシートとテスト
学習した内容を確認するためワークシートで復習し,そのあとテストをして要点が定着するようにしてください。